育友会について
専修大学育友会は、一部学部の全学生の父母(保護者)の皆様が組織する会として、昭和33年に設立されました。
専修大学のサポーターとして、大学の発展と学生育成のために教育事業を支援し、併せて会員相互の親睦をはかるために、様々な活動を行っています。
紹介ムービー
主な活動
- 支部懇談会
育友会最大の事業の「支部懇談会」は、毎年夏に全国各会場において各支部の主催により開催されます。各会場で教職員が大学の近況、学業、学生生活、就職の説明をし、個人面談においては単位修得状況、海外留学、資格試験など個々の相談に応じています。
- 就職懇談会
父母の皆様の関心の高さから支部懇談会とは別に開催しています。「就職動向」についての講演、就職内定者などによるパネルディスカッション、本学就職担当者による就職指導方針やサポート体制が紹介されます。
- 育友会奨励賞
チャレンジ精神旺盛な学生をバックアップするために「育友会奨励賞」を設けています。一部学生であればどなたも応募できます。広く募集していますので、父母の皆様からも、ぜひお薦めください。
- 会報「育友」
年4回、会報「育友」を発行しています。父母の皆様へ大学の近況や学生の活動をお知らせしています。また、支部の活動情報や父母の皆様の寄稿(大学に対する要望、お子さんへのメッセージ、俳句・短歌・詩等)も掲載しています。
- 学生支援
毎年、図書館に「育友文庫」としての学生用図書を購入するために助成をしています。また、クラブ・サークル活動をはじめ学生主催行事への費用を一部援助するとともに、専修大学のスポーツを応援しています。
- キャンパス見学会
子供たちの学び舎を見てみたいという多くのご要望に応えて、大学施設の見学会を開催しています。
- 育友会奨学生制度
一部学部在校生で学費の納入が困難であり、継続して在学を強く希望する学生及び家計急変や災害罹災の一部学部学生への経済支援を目的とした奨学生制度です。